佐々木 丸美なび:詩的な文体の小説家:佐々木 丸美を裸にする

佐々木丸美 ささきまるみ 作家。1949年(昭和24年)1月23日~2005年(平成17年)12月25日。1970年代から1980年代にかけて、詩的な文体の小説を発表。多くは絶版となっており、復刊運動も行われたが、本人の意志を尊重して復刊はされなかった。『雪の断章』は相米慎二監督、斉藤由貴主演で映画化された。ファンの熱心な復刊要望活動が実り、全作品の復刊が実現。2006年(平成18年)12月より順次刊行中。

 
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佐々木丸美のおはなし・・・

佐々木丸美 ささきまるみ

作家。1949年(昭和24年)1月23日~2005年(平成17年)12月25日。
1970年代から1980年代にかけて、詩的な文体の小説を発表。多くは絶版となっており、復刊運動も行われたが、本人の意志を尊重して復刊はされなかった。

『雪の断章』は相米慎二監督、斉藤由貴主演で映画化された。
ファンの熱心な復刊要望活動が実り、全作品の復刊が実現。2006年(平成18年)12月より順次刊行中。

はてなより


佐々木 丸美(ささき まるみ、1949年1月23日 - 2005年12月25日)は、日本の小説家。北海道出身。北海道当別高等学校卒業、北海学園大学法学部中退。

2005年12月23日、急性心不全のため死去。享年56。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


北海道立当別高校卒。北海学園大学法学部中退。
昭和50年にのちに斉藤由貴主演、相米慎二監督で映画化される「雪の断章」でデビューし、一躍ベストセラーとなる。

代表作は、雪降る札幌を舞台に孤児の少女と、彼女を育てる青年、二人を包む周囲の人物たちの愛憎、葛藤、犯罪を描いた「雪の断章」と、トリックよりも「犯罪を犯す者」の心理面に重きを置いた傑作「崖の館」。その他、1975年~1984年の9年間で合計18作品(うち1作はマンガの原作)を発表した。

叙情的かつリリカルで繊細な独特の文体でつづられる彼女の作品は、ミステリー、恋愛、心理学、美術、超常現象、仏教思想、哲学、民話・・・などなど様々な要素を含み、どのジャンルにも分類し難い『佐々木丸美独自の世界』を築いた。また作品それぞれがどこかでつながっているのも特徴のひとつで、1作、また1作と明らかになる人物の関係や心理、事件は次第に壮大な物語を構築していった。

1984年以降、作品は発表されておらず、発表した全18作品は長い間すべて絶版状態が続いていた。しかし当時からのファンだけでなく、口コミ、雑誌、インターネット等で彼女を知り、作品世界に魅了されるファンが今なお後を絶たない。「読みたくても読めない」「手元に置いておきたい」と、長い間、復刊が熱望されていた。
 
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